OAフロア工事、置床工事、仕上材など床工事を中心とした内装工事を幅広く承っております。
OAフロア
各種電気配線やLANケーブルなどを床下に収納するのがOAフロア工事。
床下に空間を設けて配線を収納することでスッキリとして働きやすいフロアにできます。レイアウトを変更したり機器の増設の際も配線を気にせず快適なフロア環境にでき、むき出しの配線につまずいたり、ケーブルの破損で大事なデータを失うリスクを軽減します。
既存の床の上から施工できるOAフロア材もありますのでお気軽にご相談ください。
OAフロア用の樹脂製の部材を並べて置くタイプのフロアです。部材は軽量で比較的スムーズに施工できるのでコストは比較的安く抑えられます。一般的なオフィスで多く導入されています。樹脂製なので対荷重に制限があり、重量のあるものを設置する場合には向きません。
置床
「置床(おきゆか)」とは、鉄筋コンクリート製の床の上に木材でできた化粧板を使って床を貼ります。等間隔に設置した支持脚の上に床の下地となるパネルを敷いてからフローリングを施工します。
床下に隙間ができ、その隙間に断熱材を施工したり、配線や配管を通したりできます。さらに断熱効果や防音効果が期待できます。
仕上材
様々な仕上げ材をご用意できます。
●フローリング
数枚の薄い木の板を貼り付けて作る「複合フローリング」、1種類の木から削り出した「無垢フローリング」があります。
●クッションフロア
施工が簡単で撥水性に優れていて掃除もしやすく、デザインも非常に豊富です。
●フロアタイル
天然石・大理石・セラミックなどでできたタイルカーペットやPタイルなど豊富なバリエーションがございます。